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●男子シングルス4回戦
水谷(日本) ー8、7、7、ー8、3、3 ガオ・ニン(シンガポール)
唐鵬(香港) ー1、7、8、12、9 李尚洙(韓国)
ボル(ドイツ) 9、8、ー3、10、13 黄鎮廷(香港)
張継科(中国) 14、8、6、ー5、3 サムソノフ(ベラルーシ)
水谷隼がガオ・ニンを下し、世界選手権で2大会ぶりの8強!
試合後に「今日は80点か85点。自分から積極的に攻めることができたし、その中で凡ミスが少なかった」と水谷。
ガオ・ニンの正確な両ハンドの攻守に対し、フォアストレートへの3球目フォアドライブやミドルへのコース取りなど、巧みなコース取りで崩しにかかり、積極的な回り込み攻撃を見せた。
明日の準々決勝では世界選手権2連覇中の張継科と相まみえる。
「やっとスタート地点に立った気持ちです、。世界ランキング5位だし、準々決勝で(張継科戦)やっと格上の選手と当たる。やっとこれからが本当の勝負です。大きい舞台では初めてやるので、まともにやっても勝ち目はないので何かを変えていきたいと思っています」 (水谷)
そのほかの試合では、2連覇中の張継科もサムソノフを破り、準々決勝へきっちり勝ち上がった。
ボルはフランチスカに続き、ドイツ勢で2人目の8強入り。オフチャロフは敗れたものの、ヨーロッパの盟主として存在感を示している。