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男子シングルスの決勝は、大本命・水谷と、ダークホース・神の対決。波に乗りまくる神の勢いを王者・水谷がはねのけるか。今年度最後の試合に、東京体育館をうめつくす観客のあつい視線が集まった。
結果は、ディフェンディングチャンピオンの水谷、7度目の優勝! しかし、神も随所でスーパープレーを見せた。 カウントは4-0だったが、見応えのある対戦に会場中が湧いた。
健闘した神は、「自分のほうが格下だから、おもいっきりぶつかるしかなかった。序盤はうまくいったが、水谷さんの緊張がとれて、どんどん慣れられてしまった。一緒に練習する機会は多いが、本番の水谷さんは全然違った」 と語った。
●男子シングルス決勝
水谷隼(beacon.LAB)8、9、6、8神巧也(明治大)