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ジュニア女子決勝
大藤沙月と横井咲桜の同級生対決となった決勝。
序盤から互いに譲らないラリーの連続となり、大藤が10-6とリードするも横井が切れのあるバックドライブで迫ったが、11-9で大藤が先取点を挙げる。
続く第2ゲームも大藤の展開。コースを使い分けた巻き込みサービスと多彩なレシーブで先手を取ってゲームを連取、連覇に王手をかけた。
第3ゲーム。横井は粘り強く強気の攻撃を仕掛けるが、大藤も臨機応変に正確なブロックで対応。最後は大藤のサービスを横井がネットにかけて勝負あり。
大藤が見事2連覇を達成した。
大藤沙月(四天王寺高) 3(9,7,9)0 横井咲桜(四天王寺高)