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早田ひな(日本生命)
4(6,10,10,8)0 川北帆香(正智深谷高)
4(6,-5,-5,6,4)2 梅村優香(中央大)
4(-6,6,-7,5,4,-7,7)3 大藤沙月(四天王寺高)
最後は自分が一本多く返したり、コースを突いて勝つことが出来、自信につながった
「初日から3日間の中で一番試合が多い。そして、コロナ禍の中で換気や、床が滑るということも聞いていたり、会場もいつもより寒かったり、いろいろなことが、いつもの全日本と違う感覚でのスタートだった。
3試合含めて、自分の状態としては悪くなかった。競るところもあったが、自分らしくプレー出来てよかった。
8決定戦、ジュニア優勝の大藤選手とは初対戦で、すごく楽しみにしていた。サービスの種類、ボールの質があまり分からなかったが、それでも最後はしっかり自分のペースで出来た。
大藤選手も思い切って攻めてきていたので、そこを乗り越えられたことは大きかった。3-3になっても、しっかり挑戦していく気持ちで出来たことがすごくよかった。
取られたゲームも自分が悪いというよりは、ラリーの最後の一本は相手が上手かったから。レベルの高い選手だと思う。
最後は、自分が一本多く返したり、コースを突いて得点して勝つことが出来て自信につながった。
明日の準々決勝の佐藤選手とは昨年も対戦している。練習してきたことをしっかり出すことが一番だと思う。思い切って向かっていきたい」