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2021年度前期日本リーグ千葉大会が、6月23~27日まで千葉県・バルドラール浦安アリーナで行われた。男子1部は最終戦を前に愛知工業大学、日鉄物流ブレイザーズの2チームに優勝の可能性があった。最終戦で直接対決となった両チーム。日鉄物流ブレイザーズが3対0で勝利すれば逆転優勝という状況であった。各試合フルゲームの接戦となるも、愛知工業大学がストレートで勝利し、2015年前期大会以来となる2度目の優勝を果たした。
【対戦結果】
愛知工業大学 3-0 日鉄物流ブレイザーズ
○1田中佑汰 3(-10,9,11,-9,10)2 藤村友也
○2曽根翔 3(8,-6,-12,9,10)2 定松祐輔
○3木造勇人・田中佑汰 2(10,-11,9)1 藤村友也・田添健汰
優勝:愛知工業大学
2位:東京アート
3位:日鉄物流ブレイザーズ
最高殊勲選手賞を受賞した田中佑汰(愛知工業大学)
鋭いバックハンドで優秀選手賞の曽根翔(愛知工業大学)
優秀ペア賞の木造勇人(左)・田中佑汰(愛知工業大学)
新人賞を受賞した遠藤竜馬(日野自動車キングフィッシャーズ)
ファインプレー賞の船本将志(日野自動車キングフィッシャーズ)
【男子1部順位】
1位:愛知工業大学(7勝0敗)
2位:東京アート(5勝2敗)
3位:日鉄物流ブレイザーズ(5勝2敗)
4位:協和キリン(4勝3敗)
5位:シチズン時計(3勝4敗)
6位:日野自動車キングフィッシャーズ(3勝4敗)
7位:クローバー歯科カスピッズ(1勝6敗)
8位:リコー(0勝7敗)
【男子2部】
信号器材が8戦全勝で優勝。1部昇格を果たした。
優勝:信号器材
【男子2部順位】
1位:信号器材(8勝0敗)
2位:朝日大学(7勝1敗)
3位:関西卓球アカデミー(6勝2敗)
4位:豊田自動織機(4勝4敗)
5位:協和発酵バイオ(4勝4敗)
6位:原田鋼業(3勝5敗)
7位:トヨタ自動車(3勝5敗)
8位:ケアリッツ・アンド・パートナーズ(1勝7敗)
9位:千葉県選抜(0勝8敗)
10位:JR北海道(欠場)