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全農杯2021年全日本選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)が7月22日から25日まで兵庫県・グリーンアリーナ神戸で行われた。
【ホープス男子】
決勝は川上流星(新発田ジュニア)と月原弘暉(常盤HS)が対戦。川上がキレのある両ハンド攻撃で月原に勝利した。川上は今大会1ゲームも落とすことなく完全優勝を果たした。敗れた月原は気持ちの入ったプレーで勝ち上がった。ベスト4に郡司景斗(スマイルTC)と伊藤佑太(イトウTTC)が入った。
準決勝
月原弘暉 3(-10,-9,7,9,14)2 郡司景斗
川上流星 3(5,9,5)0 伊藤佑太
決勝
川上流星 3(6,6,9)0 月原弘暉
鋭い両ハンド攻撃で優勝した川上流星
ガッツあふれるプレーで準優勝の月原弘暉
3位:郡司景斗
4位:伊藤佑太
【カブ男子】
柴田洸(STライトニング)と大野颯真(木下グループ)が決勝で対戦。柴田が積極的に攻撃を仕掛け大野をくだした。大野は回転量の多い両ハンド攻撃で準優勝。ベスト4は木方瑛介(T.T彩たま)と長本有生(多摩スポーツJr)だった。
準決勝
大野颯真 3(-13,8,5,8)1 木方瑛介
柴田洸 3(7,7,8)0 長本有生
決勝
柴田洸 3(6,-5,8,9)1 大野颯真
積極的な攻撃で栄冠を手にした柴田洸
回転量の多い両ハンド攻撃で準優勝の大野颯真
3位:木方瑛介
4位:長本有生
【バンビ男子】
決勝は柴田優星(STライトニング)と木原寿馬(ALL STAR)が対戦。木原が高い攻撃力で第1ゲームを奪う。しかし、第2ゲームからミスの少ないプレーをみせた柴田が逆転勝利を収め、兄の洸と兄弟優勝を飾った。ベスト4には芝原圭吾(荒木卓球クラブ)、林田奏翔(フォレスタ)が入った。
準決勝
柴田優星 3(12,4,6)0 芝原圭吾
木原寿馬 3(3,8,6)0 林田奏翔
決勝
柴田優星 3(-6,7,6,5)1 木原寿馬
ミスの少ないプレーで優勝した柴田優星
バンビ、カブで優勝した柴田兄弟。お父さん、お母さんと撮影
高い攻撃力が光った木原寿馬
3位:芝原圭吾
4位:林田奏翔