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2021.09.03

#RESULTS

2021世界卓球選手権ヒューストン大会 男子日本代表選考合宿で宇田幸矢、森薗政崇、戸上隼輔が代表権を獲得

  • 1位で代表権を獲得した宇田幸矢(明治大学)

  • 2位の森薗政崇(BOBSON)

  • 3位の戸上隼輔(明治大学)

2021世界卓球選手権ヒューストン大会男子日本代表選考合宿が8月30~9月2日まで新潟県・新発田市カルチャーセンターで開催された。予選リーグは6名ずつ4ブロックに分かれてのリーグ戦を行い、各ブロック上位2名の計8名が決勝リーグに進出。決勝リーグ1位の宇田幸矢(明治大学)、2位の森薗政崇(BOBSON)、3位の戸上隼輔(明治大学)が本大会の代表権を獲得した。

この3選手と既に内定している張本智和(木下グループ)、丹羽孝希(スヴェンソン)で本大会に臨む。

 

【決勝リーグ結果】

1位:宇田幸矢(6勝1敗)

2位:森薗政崇(5勝2敗)

3位:戸上隼輔(4勝3敗)

4位:木造勇人(4勝3敗/愛知工業大学)

5位:及川瑞基(4勝3敗/木下グループ)

6位:篠塚大登(2勝5敗/愛工大名電高校)

7位:田中佑汰(2勝5敗/愛知工業大学)

8位:平野友樹(1勝6敗/協和キリン)

 

鋭い両ハンドドライブで1位の宇田幸矢

 

気迫あふれるプレーと粘り強さをみせた森薗政崇

 

決定力の高い攻撃を披露した戸上隼輔

 

打点の早い両ハンドで得点を重ねた木造勇人

 

安定感バツグンのプレーだった及川瑞基

 

センスあふれる攻撃が光った篠塚大登

 

ミスの少ないプレーで得点を重ねた田中佑汰

 

粘り強くボールを返球した平野友樹