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2021世界卓球選手権ヒューストン大会男子日本代表選考合宿が8月30~9月2日まで新潟県・新発田市カルチャーセンターで開催された。予選リーグは6名ずつ4ブロックに分かれてのリーグ戦を行い、各ブロック上位2名の計8名が決勝リーグに進出。決勝リーグ1位の宇田幸矢(明治大学)、2位の森薗政崇(BOBSON)、3位の戸上隼輔(明治大学)が本大会の代表権を獲得した。
この3選手と既に内定している張本智和(木下グループ)、丹羽孝希(スヴェンソン)で本大会に臨む。
【決勝リーグ結果】
1位:宇田幸矢(6勝1敗)
2位:森薗政崇(5勝2敗)
3位:戸上隼輔(4勝3敗)
4位:木造勇人(4勝3敗/愛知工業大学)
5位:及川瑞基(4勝3敗/木下グループ)
6位:篠塚大登(2勝5敗/愛工大名電高校)
7位:田中佑汰(2勝5敗/愛知工業大学)
8位:平野友樹(1勝6敗/協和キリン)
鋭い両ハンドドライブで1位の宇田幸矢
気迫あふれるプレーと粘り強さをみせた森薗政崇
決定力の高い攻撃を披露した戸上隼輔
打点の早い両ハンドで得点を重ねた木造勇人
安定感バツグンのプレーだった及川瑞基
センスあふれる攻撃が光った篠塚大登
ミスの少ないプレーで得点を重ねた田中佑汰
粘り強くボールを返球した平野友樹