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2021世界卓球選手権ヒューストン大会女子日本代表選考合宿が8月30~9月2日まで新潟県・新発田市カルチャーセンターで開催された。予選リーグは6名ずつ4ブロックに分かれてのリーグ戦を行い、各ブロック上位2名の計8名が決勝リーグに進出。決勝リーグ1位の早田ひな(日本生命)と2位の芝田沙季(ミキハウス)が、2021年11月23~29日にアメリカ・ヒューストンで行われる世界卓球選手権の代表権を獲得した。
既に内定している伊藤美誠(スターツ)、石川佳純(全農)、平野美宇(日本生命)と共に、本大会に挑む。
【決勝リーグ結果】
1位:早田ひな(6勝1敗)
2位:芝田沙季(5勝2敗)
3位:橋本帆乃香(5勝2敗/ミキハウス)
4位:木原美悠(3勝4敗/JOCエリートアカデミー・星槎)
5位:長﨑美柚(3勝4敗/日本生命)
6位:安藤みなみ(3勝4敗/TOP名古屋)
7位:佐藤瞳(2勝5敗/ミキハウス)
8位:大藤沙月(1勝6敗/四天王寺高校)
威力ある両ハンド攻撃で1位の早田ひな
初の代表権を獲得した芝田沙季
守備範囲の広さをみせた橋本帆乃香
思い切りのよい攻撃で得点を重ねた木原美悠
攻撃力のあるフォアハンドが光った長﨑美柚
力強さと緩急を使ったボールを披露した安藤みなみ
粘り強さを発揮した佐藤瞳
バランスの良い両ハンド攻撃の大藤沙月