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2021世界卓球選手権ヒューストン大会が現地の23日よりスタート。初のアメリカ開催ということで注目を集めている。私も10数年、世界選手権の取材に行かせていただいているが、ヨーロッパやアジアと比べて、アメリカはどこまで盛り上がるのか、と気になっていました。
しかしいざ始まってみると、ウィークデイにも関わらず観客席は埋まり、これまでの世界選手権(日本、中国は除く)と同じような盛り上がりを見せている。後半戦のさらなる盛り上がりに期待したい。
日本の卓球ファンにとっては時差の関係(マイナス15時間)で、リアルタイムでの応援はやや辛い部分もあるが、結果が気になる方は、ぜひニッタクホームページやニッタクのTwitterなどをご覧になっていただきたいところである。
▲メインテーブル。劇場のような作りである
▲テーブル「2」~「10」まで置かれてるエリア。奥側には観客席がなく応援しずらい環境
▲オープニングセレモニーの様子