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初の試みとなる令和4年度日本卓球リーグ実業団連盟・全国高体連卓球専門部強化交流事業が、5月13~15日の3日間、静岡県・エスプラットフジスパークで行われた。
日本リーグ、全国高体連卓球専門部から男女各9名が参加した。
シングルスではリーグ戦が行われ、日本リーグ男子は髙見真己(日鉄物流ブレイザーズ)、女子は成本綾海(中国電力)がともに全勝優勝を果たした。
全国高体連男子1位は木塚陽斗(明豊)、女子1位は白山亜美(明徳義塾)となり、優秀選手に選ばれた。
団体では、男女ともに日本リーグが5対4で勝利し、肉薄した試合展開となった。
結果は以下のとおり―。
(写真提供・全国高体連卓球専門部)
▼男子シングルス
日本リーグ
1位 髙見真己(日鉄物流ブレイザーズ) 9戦全勝
2位 酒井明日翔(シチズン時計) 9戦全勝
3位 三部航平(シチズン時計) 8勝1敗
4位 硴塚将人(協和キリン) 6勝3敗
5位 船本将志(日野キングフィッシャーズ) 6勝3敗
6位 郡山北斗(リコー) 5勝4敗
7位 松山祐季(協和キリン) 5勝4敗
8位 藤村友也(日鉄物流ブレイザーズ) 4勝5敗
9位 遠藤竜馬(日野キングフィッシャーズ) 3勝6敗
全国高体連
1位 木塚陽斗(明豊) 5勝4敗
2位 田中京太郎(静岡学園) 4勝5敗
3位 前出陸杜(高田) 3勝6敗
4位 髙橋慶太(育英) 3勝6敗
5位 辻井聡一(上宮) 3勝6敗
6位 竹谷義信(希望が丘) 3勝6敗
7位 道廣晴貴(希望が丘) 2勝7敗
8位 梅村友樹(明徳義塾) 2勝7敗
9位 青山貴洋(育英) 1勝8敗
▼女子シングルス
日本リーグ
1位 成本綾海(中国電力) 9戦全勝
2位 野村萌(デンソー) 7勝2敗
3位 出雲美空(サンリツ) 7勝2敗
4位 木村光歩(中国電力) 7勝2敗
5位 阿部里歩(豊田自動織機) 6勝3敗
6位 菅澤柚花里(デンソー) 5勝4敗
7位 松平志穂(サンリツ) 4勝5敗
8位 田中千秋(豊田自動織機) 4勝5敗
9位 高橋梓海(エクセディ) 4勝5敗
全国高体連
1位 白山亜美(明徳義塾) 7勝2敗
2位 司千莉(香ヶ丘リベルテ) 6勝3敗
3位 青井さくら(明徳義塾) 5勝4敗
4位 由本楓羽(香ヶ丘リベルテ) 4勝5敗
5位 小林りんご(桜丘) 3勝6敗
6位 吉井亜紀(就実) 1勝8敗
7位 山﨑唯愛(明誠) 1勝8敗
8位 長部心奈(正智深谷) 1勝8敗
9位 首藤成美(希望が丘) 棄権
▼男子団体
日本リーグ 5-4 高体連
●1髙見真己 2(-6,-9,10,3,-9)3 木塚陽斗
○2三部航平 3(6,11,-5,7)1 髙橋慶太
●3松山祐季 2(-5,-7,8,9,-10)3 田中京太郎
●4船本将志 0(-1,-0,-9)3 竹谷義信
●5藤村友也 0(-12,-6,-7)3 前出陸杜
○6硴塚将人 3(-8,11,8,12)1 辻井聡一
○7郡山北斗 3(7,9,10)0 梅村友樹
○8酒井明日翔 3(-11,9,9,8)1 道廣晴貴
○9髙見真己 3(4,9,-12,-9,7)2 青山貴洋
▼女子団体
日本リーグ 5-4 高体連
○1高橋梓海 3(-10,-7,4,9,9)2 吉井亜紀
○2成本綾海 3(-6,9,4,-8,8)2 白山亜美
○3出雲美空 3(-5,4,7,4)1 由本楓羽
●4阿部里歩 1(-9,-8,9,-9)3 山﨑唯愛
○5菅澤柚花里 3(-8,10,6,-5,10)2 青井さくら
●6木村光歩 0(-7,-11,-9)3 司千莉
○7野村萌 3(7,5,1)0 長部心奈
●8田中千秋 0(-10,7,5)3 小林りんご
●9松平志穂 1(7,-11,-7,-4) 白山亜美
男子団体トップの髙見真己(手前)対木塚陽斗戦
女子団体ラストの松平志穂(奥)対白山亜美戦