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2022年度北斗電気設備 前期日本卓球リーグ和歌山大会が6月22~26日に和歌山ビッグホエールで開催された。
【男子1部】
男子1部はシチズン時計が、最終戦で日鉄物流ブレイザーズに敗れるも、6勝1敗で7期ぶり4度目の優勝を飾った。2位は5勝2敗で日鉄物流ブレイザーズ、3位は5勝2敗で愛知工業大学となった。
協和キリンは、第3戦後に体調不良者が出たため、規定により棄権。最終順位7位で関西卓球アカデミーとの入れ替え戦に臨む。
【1・2位対戦結果】
シチズン時計 1-3 日鉄物流ブレイザーズ
〇1三部航平 3(5,-6,-4,10,14)2 定松祐輔
●2上村慶哉 0(-7,-8,-9)3 大島祐哉
●3上村慶哉・酒井明日翔 1(6,-9,-7)2 松下海輝・藤村友也
●4酒井明日翔 1(8,-6,-5,-8)3 髙見真己
4戦全勝で最高殊勲賞を受賞した御内健太郎(シチズン時計)。選手兼監督としてチームを支えた
ゴールド選手として初参戦し、6戦全勝と大車輪の活躍をみせた大島祐哉(日鉄物流ブレイザーズ)は優秀選手賞に選出
日鉄物流ブレイザーズ戦、日野キングフィッシャーズ戦でラストに勝利し、ファインプレー賞を獲得した中村光人(愛知工業大学)
【男子1部順位】
優勝 シチズン時計(6勝1敗)
2位 日鉄物流ブレイザーズ(5勝2敗)
3位 愛知工業大学(5勝2敗)
4位 クローバー歯科カスピッツ(4勝3敗)
5位 日野キングフィッシャーズ(3勝4敗)
6位 リコー(2勝5敗)
7位 協和キリン(2勝5敗)
8位 信号機材(1勝6敗)
【男子2部】
男子2部は朝日大学と関西アカデミーが8勝1敗で並んだが、得失点差で朝日大学が優勝を飾り、1部昇格を決めた。2位は関西アカデミー、3位は6勝3敗で瀬戸内スチール(旧:原田鋼業)となった。
【1・2位対戦結果】
朝日大学 1-3 関西卓球アカデミー
〇1刘念 3(-8,3,9,12)1 吉田俊暢
●2岡野俊介 2(-4,4,8,-6,-11)3 小西海偉
●3増本時祥・岡野俊介 0(9,3)2 坂根翔大・各務博志
●4増本時祥 2(7,-7,-8,9,-9)3 坂根翔大
単で8勝、複で7勝を挙げる活躍ぶりで、最高殊勲選手賞に選出された新人の岡野俊介(朝日大学)
優秀選手賞を受賞した小西海偉(関西卓球アカデミー) 。8勝を挙げる活躍をみせた
【男子2部順位】
優勝 朝日大学(8勝1敗)
2位 関西卓球アカデミー(8勝1敗)
3位 瀬戸内スチール(6勝3敗)
4位 ケアリッツ・アンド・パートナーズ(4勝5敗)
5位 協和発酵バイオ(4勝5敗)
6位 トヨタ自動車(4勝5敗)
7位 関西学院大学(4勝5敗)
8位 豊田自動織機(4勝5敗)
9位 JR北海道(3勝6敗)
10位 琉球レフォルテ(0勝9敗)