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2022.11.22

#RESULTS

後期日本リーグ 男子1部は日鉄物流ブレイザーズ、2部はケアリッツ・アンド・パートナーズが優勝

2022年度タクシンスポーツ 後期日本卓球リーグ三重大会が11月16~20日に三重県・サオリ―ナで開催された。

【男子1部】

男子1部は日鉄物流ブレイザーズが、最終戦でシチズン時計に敗れるも、6勝1敗で初優勝を飾った。2位は5勝2敗で協和キリン、3位は4勝3敗で愛知工業大学となった。

 

【1・2位対戦結果】

日鉄物流ブレイザーズ 3-2 協和キリン

●1髙見真己 1(10,-9,-10,-8)3 平野友樹

○2大島裕哉 3(6,5,-5,-10,9)2 松平賢二

○3藤村友也・髙見真己 2(10,-7,10)1 渡辺裕介・松山祐季

●4定松祐輔 1(-7,-8,5,-4)3 松山祐季

○5藤村友也 3(14,3,-12,9)1 渡辺裕介

 

初優勝を飾った日鉄物流ブレイザーズ

 

最高殊勲選手賞を受賞した髙見真己(日鉄物流ブレイザーズ)

 

2位:協和キリン

 

7戦全勝の活躍だった平野友樹(協和キリン)

 

3位:愛知工業大学

 

ファインプレー賞を獲得した谷垣佑真(愛知工業大学)

 

【男子1部順位】

1位:日鉄物流ブレイザーズ(61敗)

2位:協和キリン(52敗)

3位:愛知工業大(43敗)

4位:日野キングフィッシャーズ(43敗)

5位:シチズン時計(43敗)

6位:クローバー歯科カスピッズ(3勝4敗)

7位:リコー(1勝6敗)

8位:朝日大(1勝6敗)

 

前後期大会の結果で12月に開催されるJTTLファイナル4の出場チームが決定。男子は日鉄物流ブレイザーズ、シチズン時計、愛知工業大学、協和キリンが年間王者をかけてファイナル4に臨む。

 

【男子2部】

男子2部はケアリッツ・アンド・パートナーズが8勝1敗で優勝。2位は関西卓球アカデミー、3位は瀬戸内スチールとなった。

 

【1・2位対戦結果】

ケアリッツ・アンド・パートナーズ 2-3 関西卓球アカデミー

●1伊佐治桐人 1(-4,4,-5,-7)3 石黒翼

○2丹羽孝希 3(8,9,5)0 坂根翔大
●3出雲卓斗・沼村斉弥 0(-5,-13)2 坂根翔大・各務博志
○4出雲卓斗 3(4,10,10)0 各務博志

●5沼村斉弥 2(-11,3,-7,11,-9)3吉田俊暢

 

優勝:ケアリッツ・アンド・パートナーズ

 

全勝の活躍で最高殊勲選手賞を受賞した丹羽孝希(ケアリッツ・アンド・パートナーズ)

 

2位:関西卓球アカデミー

 

優秀選手賞を受賞した坂根翔大(関西卓球アカデミー)

 

【男子2部順位】

1位:ケアリッツ・アンド・パートナーズ(8勝1敗)

2位:関西卓球アカデミー(7勝2敗)

3位:瀬戸内スチール(7勝2敗)

4位:信号器材(6勝3敗)

5位:協和発酵バイオ(4勝5敗)

6位:豊田自動織機(4勝5敗)

7位:琉球レオフォルテ(3勝6敗)

8位:三重県選抜(2勝7敗)

9位:トヨタ自動車(2勝7敗)

10位:JR北海道(2勝7敗)