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男子ダブルス4回戦はスーパーシードが登場。
第2シードの張本智和/森薗政崇(IMG/BOBSON)は梅村友樹/藤元駿(明徳義塾中・高)と対戦。気合十分の張本/森薗は、威力抜群の攻撃で相手に攻める隙を与えずストレートで勝利した。
張本/森薗 3(2,5,7)0 梅村/藤元
ガッツあふれるプレーで張本智和/森薗政崇(IMG/BOBSON)が勝利
大島祐哉/田添健汰(木下グループ)は三浦裕大/田原翔太(筑波大)と対戦。
多彩な台上プレーを見せた大島/田添であったが、三浦/田原が積極的に攻撃を仕掛け1ゲーム目を9点で先取。2ゲーム目は、ミスの少ないプレーで大島/田添が取り返し1対1に戻す。3ゲーム目は中陣のラリー戦を制した大島/田添が取ると、そのまま4ゲーム目も7点で取り、5回戦進出を決めた。
大島/田添 3(-9,6,6,7)1 三浦/田原
大島祐哉/田添健汰(木下グループ)
三部航平/龍崎東寅(シチズン時計/三井住友海上)と松下海輝/藤村友也(日鉄物流ブレイザーズ)の対戦。
1ゲーム目を松下/藤村を取ると、2ゲーム目は激しいラリー戦を制した三部/龍崎が取り返し1対1に。続く3ゲーム目は松下/藤村が押されても食らいつく粘り強さを見せて2対1に。4ゲーム目は互いに譲らぬ展開となるが、5-5から2点差をつけた三部/龍崎がそのまま11-6で取り最終ゲームへ突入。最終ゲームは序盤に三部/龍崎が3-0でリードすると、松下/藤村がタイムアウト。しかしタイムアウト後の重要な場面で、三部/龍崎が得点し5-1でコートチェンジ。松下/藤村が追い上げを見せたが、最後は9点で三部/龍崎が勝利した。
三部/龍崎 3(7,-8,-9,6,9)2 松下/藤村
三部航平/龍崎東寅(シチズン時計/三井住友海上)
松下海輝/藤村友也(日鉄物流ブレイザーズ)