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大会1日目の17時、第1ステージ(グループリーグ)の初戦となるナイジェリア戦を迎えた日本男子。しかし、試合開始の直前にナイジェリアの棄権がアナウンスされ、日本男子チームは不戦勝での発進となった。記録上は3−0での勝利と同じ扱いになる。
ナイジェリアはエースで世界ランキング12位のアルナが、食中毒により大会を棄権することを自らのSNSで発表。さらに世界ランキング161位のアビオドゥンが、飛行機のトラブルにより試合までに現地入りすることができなかった。
日本男子の田㔟邦史監督は、「ナイジェリアの棄権で練習時間をもらったと思って、明日に向けてしっかり調整していきます。とにかく頑張ります」とコメント。日本男子も戸上隼輔が発熱によってこの試合を欠場。難敵・ナイジェリアに対して、決して楽観視できる状況ではなかった。各選手ともしっかり休養を取りながら、明日同じく17時から行われる第1ステージ第2戦のチェコ戦に向けて調整していきたい。