OFFICAL ACCOUNTFOLLOW US
TOPICS
新潟全中は大会中日となる2日目を迎えて、男子団体のベスト4が出揃った。
第1ステージを勝ち抜いた13チームによる第2ステージの決勝トーナメント。1回戦の目玉となったのが前回2位の野田学園と3位の中間東の対戦。競り合いが予想されたが、終わってみれば野田学園が3‐0で中間東を圧倒。両チームともオーダーで逃げずに真っ向勝負したが、野田学園のパワーと勢いが上回った。
野田学園戦で岩井田に挑んだ玉城(中間東)
野田学園のエース、岩井田は中間東、明徳義塾戦で単2勝をあげる
前回優勝の愛工大名電は1回戦で実践学園、準々決勝で松徳学園をそれぞれ3‐0で下して、王者の強さを見せつけた。
初出場ながら優勝候補と目されている星槎も1回戦で服織、準々決勝で明豊をシャットアウト。エースの川上を中心に出場する選手全員がエーク級と穴のない布陣になっている。
準々決勝で長森を3‐2の接戦で破った出雲北陵もベスト4入り。ラストで岡本が踏ん張り、チームの勝利を決めた。
【男子団体・第2ステージ1回戦】
長森(岐阜) 3-2 足立学園(東京)
明豊(大分) 3-1 城南(石川)
星槎(神奈川) 3-0 服織(静岡)
愛工大名電(愛知) 3-0 実践学園(東京)
野田学園(山口) 3-0 中間東(福岡)
【男子団体・第2ステージ準々決勝】
出雲北陵(島根) 3-2 長森(岐阜)
星槎(神奈川) 3-0 明豊(大分)
愛工大名電(愛知) 3-0 松徳学院(島根)
野田学園(山口) 3-2 明徳義塾(高知)