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日本は中国香港と対戦。
トップは張本と黄鎮珽。張本はチームワールドカップの際に3-0で敗れていたが、序盤から積極的に攻撃を仕掛けて流れをつかむ。バックのカウンターもはまり、今度は3-0で勝利。敗戦の雪辱を果たした張本。今大会をとおしてどんどん調子が上がっているように思える。準決勝での活躍も期待したい。
2番の水谷は何鈞傑の思い切りのいい攻撃に対し、受け身に回ってしまい、第1ゲームを落とし第2ゲームも接戦となるが、前後に揺さぶるサービスレシーブで崩して3-1で勝利。
3番は2試合ぶりの登場となった丹羽と林兆恒。初対戦の相手に「いろいろなサービスを使って慣れさせないようにした」とゲームの主導権を握って3-0のストレートで勝利。
【スコア】
日本3-0中国香港
〇1張本智和(8,8,9)黄鎮珽
〇2水谷隼(-10,12,9,4)何鈞傑
〇3丹羽孝希(3,7,11)林兆恒