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男子ダブルス3回戦。
丹羽孝希/吉村真晴は、K.カールソン/M.カールソン(スウェーデン)と対戦。
スウェーデンペアの緩急をつけたドライブにタイミングが合わず、ラリー戦になるとスウェーデンペアが有利になってしまう。
ゲームカウント2-1とリードしながら逆転され2-3と追い込まれたが、第6ゲームをジュースでとると続く、最終ゲームは相手が仕掛ける前に先手をとって優位に試合を運び4-3で辛勝した。
森薗政崇/大島祐哉は、アレグロ/ランビエ(ベルギー)と対戦。
第2ゲームを落としたが、戦術転換が早く、すぐに軌道修正を行い、結果4-1で勝利した。
丹羽孝希/吉村真晴 -8,8,9,-7,-9,10,6 K.カールソン/M.カールソン(スウェーデン)
森薗政崇/大島祐哉 2,-6,5,10 アレグロ/ランビエ(ベルギー)
大島祐哉コメント
「相手のレシーブはフォアに長くこないことがわかっていたので、フォアハンドでいこうと決めていました。
ですか、らどこにきてもフォアで狙おうと思っていました。ナックルサービスから、バック回り込んで狙おうと思っていたので、それが最後はいい形で出ました。
準々決勝はメダルを獲れるか獲れないかの大きな試合になりますが、一つひとつの試合だと思って、なにも意識せずにやれれば自分たちの力が発揮できてその結果がメダル獲得につながればいいと思います」
森薗政崇
「(想定と違う相手で慣れるまで時間はかかった?)相手がすごく荒くて、積極的に攻めてくるので最初はリズムがつかみづらくて1ゲームを取られて少し焦りましたが、相手も全部が全部入ってくるわけではないし、こちらからも仕掛けられるところは仕掛けられました。
2年前は卓球人生の中で一番悔しい思いをしました。世界選手権でもらった借りは世界選手権でしか返せないと思うので、2年間待って、またチャンスをいただけて、ここから僕たちの世界選手権が始まると思っています。
以前より試合中のコミュニケーションが増えました。試合中に相談しあうことができるようになりました」