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吉村真晴(名古屋ダイハツ) 4(11,6,4,6)0 松山祐季(愛工大)
松山コメント
「サービスレシーブから主導権を握ることが出来ず、自分のプレーをする前に終わってしまった。初ランクなので、今の自分の実力としては満足。でも、もっといい負け方があると思っています」
戸上隼輔(野田学園高) 4(-8,5,3,11,-7,6)2 曽根翔(愛工大名電高)
曽根コメント
「最後が国体。0-3で負けた嫌なイメージがあった。そんなことを考えず攻めていければいいな、と思って臨んだ。4ゲーム目、10-6からまくられた時点で、この勝負は負けだったと思う。ジュニア敗戦後、後悔がないと思えばウソになるが、次は一般だと気持ちを切り替えた。森薗選手は、有名で勢いにも乗っている選手。出せる力を全部出そうと、点数を気にせず、一秒でも長く戦えるように最後までやっていたら勝ってしまった、という感じでした」
丹羽孝希(スヴェンソン) 4(-5,5,8,15,9)1 及川瑞基(専修大)
及川コメント
「1ゲーム目は冷静に相手を見ながらできていたが、2ゲーム目以降相手が緩急をつけてきて打ち急いでしまった。大事な場面でのイージーミスが多かったのがよくなかった。4ゲーム目ジュースで取れなかったので、そこを取れていれば違っていたと思う」
宇田幸矢(JOCエリートアカデミー/大原学園) 4(6,11-6,4,9)1 吉田海偉(東京アート)
宇田コメント
「初めての対戦で、どのように戦術を立てればいいかわからず迷ったが、前半取れたことがよかった。他の選手と違って、意外性のあるボールやロングサービスを何本も連続で出してきたり、すごく変わった戦術に対応するのが難しかった。目標はベスト4以上なので、満足せずに明日の試合に向けて準備していきたい」
張本智和(木下グループ) 4(4,8,9,7)0 横谷晟(愛工大名電高)
横谷コメント
「相手は強いので向かっていく気持ちだった。もっと簡単に負けると思っていたが、意外勝負になった。自分の武器はフォアドライブなので、そこは戸惑っていたと思う。初戦から厳しい組み合わせで、どこで負けてもおかしくない反面、チャンスもあると思っていた。一般に出るのは初めてで、初ランクなので満足はしていないけれど力は出せたと思う」
𠮷田雅己(FPC) 4(4,6,5,8)0 町飛鳥(鹿児島県体育協会)
町コメント
「普段は二人で練習をすることが多い。雅己はストレートで勝ち上がってきていて、対策を立てられているように感じた。自分は、左利きの選手に当たることが多く、それを想定した練習をしてきていたので、右利き同士のバック対バックの展開で遅れてしまった。
ランクに入ることに賭けすぎて、その先まで見えていなかった」
神巧也(T.T彩たま) 4(4,6,11,9)0 龍崎東寅(明治大)
神コメント
「3ゲーム目のジュースでサービスが読まれていたが、それまで出していない自信のあるサービスが効いた時点で流れが来たと思った。世界選手権選考会で代表権を逃して、今大会は“世界選手権代表になるための大会”という面と、“全日本”という大会の半々という気持ちで臨んでいます。気持ちをリセットして、明日もいいプレーをしたい」
𠮷田雅己(FPC) 4(4,6,5,8)0 町飛鳥(鹿児島県体育協会)
𠮷田コメント
「これまでは、ケガやインフルエンザにかかったりしていましたが、今までで一番いい状態で試合に臨めている。苦手な展開になっても自信を持って戦えている。相手はどんどん強くなっていきますが、今回は自分のプレーが出来ていればいけるなと感じている」