全日本　張本「決勝の一試合でここまで戦ってきた自信が一気になくなった」

張本智和(木下グループ)

どちらも高校生で思い切って来ることはわかっていた。どちらも1-3からよく耐えましたが、出だしが悪かった。

準決勝は相手のプレーにやられてしょうがなかったが、決勝は自分の凡ミスや大事な場面でのネットインがあり、流れをつかみきれなかったのがよくなかった。

(決勝の8-10の場面)やるしかないと思っていたので、相手のサービスは読めていたので、そこはよかった。

最終ゲームの9-8の3球目のミスがもったいなかったのと、最後はレシーブにてこずってしまい、コースを絞り切れなかった。

(どんな大会になりましたか)２位なので特に何もなかった大会です。

(学んだことは)特にないです。

準決勝まではいい試合でしたが、決勝の一試合でここまで戦ってきた自信が一気になくなりました。また一からやるしかないかなと思っています」