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宇田幸矢
「ゲームカウント3-1の10-8とリードしたのですが、それを決めることができなくて苦しい試合となりましたが、最後まで我慢して戦えたのでよかった。
(最終ゲームはリードされてから追いかける展開)少し自分の凡ミスも出てしまったが、最後まで攻め続けるというのは試合前から決めていたので、冷静になって戦えた。
6・7ゲーム目フォアにハーフロングのサービスからの展開がよかったので、最後はその2本に賭けました。
試合に入る前は、正直そこまで勝つ自信はなかったけれど、自分が守っていては勝てないことはわかっていたので、自分から攻めることだけを意識して戦いました。
(ベストプレーは)7ゲーム目の中盤でストレートにカウンターしたボール。自分の読みが完璧に当たっていた一本だった。
どんなに強く打ってもなかなか決めさせてくれないので、冷静にコースをつかみながら読むことは大事だった。
今まで大事な試合やプレッシャーがかかる試合になると、出だしで空回りしていた。今回は楽しく、最後まで自分のプレーをすることを心がけた。
世界選手権は団体戦なので、自分の実力では試合に出られるかわからない。試合に出ないときでも、チームのサポートをしっかりしていきたい。
今回ギリギリで張本に勝てましたが、今後も変わらずに上で当たる相手なので勝っていきたい」