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アジア選手権大会男子団体で、日本は3位という結果となった。
準決勝では、チャイニーズタイペイと対戦。
トップは、陳建安が木造勇人に勝利し、先取点をあげると、続く2番は戸上隼輔がHUANG Yan-Chengをストレートでくだし、奪い返す。
3番は、篠塚大登がFENG Yi-Hsinに第1ゲームを先取したが、逆転を許し、タイペイが王手をかける。
しかし、4番で木造がHUANG Yan-Chengをくだし、トップの敗戦の雪辱を果たす。
勝敗がかかった5番は、戸上と陳建安が対戦。戸上は1対2の劣勢からフルゲームまで持ち込んだが、最後は陳建安が締めてタイペイに軍配。日本は惜しくも敗れ、3位となった。
決勝では韓国とチャイニーズタイペイが対戦し、3対1で韓国が勝利。25年ぶりとなる優勝を果たした。
【準決勝】
チャイニーズタイペイ 3-2 日本
○1陳建安 3(6,6,11)0 木造勇人
●2HUANG Yan-Cheng 0(-4,-8,-5)3 戸上隼輔
○3FENG Yi-Hsin 3(-5,8,7,7)1 篠塚大登
●4HUANG Yan-Cheng 1(7,-9,-9,-5)3 木造勇人
○5陳建安 3(-4,7,5,-9,7)2 戸上隼輔
韓国 3-0 インド
○1張禹珍 3(5,-10,8,5)1 グナナセカラン
○2李尚洙 3(-7,13,-8,6,9)2 アチャンタ
○3趙勝敏 3(4,-9,-8,6,11)2 デサイー
【決勝】
韓国 3-1 チャイニーズタイペイ
○1張禹珍 3(8,-9,8,7)1 陳建安
●2李尚洙 1(-9,-11,7,-8)3 荘智淵
○3安宰賢 3(10,9,12)0 FENG Yi-Hsin
○4張禹珍 3(9,7,5)0 荘智淵