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10月4日。本日、各予選グループの最終戦が行われた。
日本は男女とも、予選グループで負けることなく、全勝で1位通過を決めた。全予選リーグ終了後、決勝トーナメントの組み合わせ抽選会が行われ
男子日本はブラジル、女子日本は大韓民国と対戦することが決定した。
ブラジルは、Tリーグにも出場しているカルデラノが脅威。韓国女子は、日本の淑徳大学で監督をしていた経験を持ち、日本女子ジュニア監督時代には、現日本代表の、伊藤美誠、早田ひな、を指導していた呉光憲さんが監督を務めている。そのため日本選手を知り尽くしているだけに接戦が予想される。
果たして明日の結果はいかに…。
【日本代表予選グループ最終戦結果】
男子日本 3-1 ハンガリー
「予選グループを1位で、しかも全勝できたことは100点だと思います。張本は除いて、戸上、及川、横谷とも初出場とは感じさせないプレーをしてくれたと思います。明日からはいよいよ決勝トーナメント。負けたら終わりのノックダウン方式です。予選リーグと違い、1つ2つのギアをあげないといけません。気を引き締めて、しっかり準備をしたいです」と田㔟邦史監督。
▲エースとしての働きが期待される張本
▲「中国香港戦で何もさせてもらえずに敗戦。
反省です。決勝Tではチームに貢献したい」と戸上
▲初出場を果たした横谷晟
女子日本 3-0 ウズベキスタン
「全選手試合に出たい気持ちが強い中、関係者と話、みんなで相談して最終戦のオーダーを決めました。予選を通じてみんな試合が出来ましたし、コンディションは良いと思います。120点の出来だと思います。明日からも試合が続きますので、1戦1戦しっかり調整していきます」と渡辺武弘監督。
▲「しっかり調整できています。決勝Tでは私が最初に相手のエースと
対戦する可能性が高いので、しっかりと勝って役割を果たしたい」と早田
▲全勝で予選を通過した日本