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女子シングルス4回戦はスーパーシードが登場。4回戦から7ゲームマッチとなり、さらにハイレベルな試合が繰り広げられた。
伊藤美誠(スターツ)は岡崎日和(東洋大)と対戦。
回転量の多いフォアドライブと粘り強さが特長の岡﨑は、1ゲーム目を先取。しかし2ゲーム目以降、伊藤がしっかりと対応すると、トリッキーなプレーで岡崎を翻弄。2、3ゲームを連取。4ゲーム目も、スタートから点差を広げていき2点で取って3対1に。5ゲーム目は7点で取り4対1で勝利した。
伊藤美誠(スターツ)
橋本帆乃香(ミキハウス)は小畑美月(デンソー)と対戦。
切れ味鋭いカットとナックルカットを織り交ぜ相手のミスを誘い、相手がつなげたボールに対しては積極的に攻撃を仕掛けるなど、相手に隙を見せずストレートで勝利。
橋本帆乃香(ミキハウス)
石川佳純(全農)は青木萌恵(東洋大)と対戦。
1ゲーム目、安定感抜群の両ハンドで青木の両サイドを攻め3点で取ると、続く2、3ゲーム目も連取し3対0に。4ゲーム目は粘りのプレーで青木が取り返すも、最後は11-5で石川が勝利した。
芝田沙季(ミキハウス)と松平志穂(サンリツ)の対戦は、1ゲーム目中陣から放つフォアドライブで得点を重ねた芝田が11-6で先取。2ゲーム目も、スタートから激しいラリー戦となるが1本多く返した芝田が11-4で連取する。3、4ゲーム目も、先に攻撃を仕掛けラリーに持ち込むスタイルを貫き4対0で勝利。
芝田沙季(ミキハウス)
■結果
伊藤美誠(スターツ) 4(-5,4,4,2,7)1 岡崎日和(東洋大)
菅澤柚花里(デンソー) 4(10,9,-7,8,-6,-5,10)3 本井明梨(同志社大)
横井咲桜(四天王寺高) 4(11,8,9,-8,9)1 井絢乃(中国電力)
森さくら(日本生命) 4(8,-10,7,8,5)1 杉田陽南(早稲田大)
木村香純(トップおとめピンポンズ名古屋) 4(-9,-9,8,6,6,-3,11)3 野村萌(デンソー)
出雲美空(サンリツ) 4(6,9,5,8)0 伊藤詩菜(四天王寺高)
田口瑛美子(レゾナック) 4(3,-4,-5,5,7,-13,5)3 森廣伽衣(愛知工業大)
長﨑美柚(木下グループ) 4(-9,5,3,4,7)1 牧野里菜(遊学館高)
仲本七虹(専修大) 4(-8,-5,8,8,11,-11,15)3 木村光歩(中国電力)
皆川優香(大阪成蹊大) 4(-7,5,6,9,12)1 林めぐみ(キヤノンメディカル)
黒野葵衣(早稲田大) 4(7,5,5,3)0 川森天詩(近江兄弟社高)
鈴木李茄(トップおとめピンポンズ名古屋) 4(-4,4,6,-9,7,10)2 南波侑里香(トップおとめピンポンズ名古屋)
橋本帆乃香(ミキハウス) 4(3,4,3,6)0 小畑美月(デンソー)
永尾尭子(サンリツ) 4(9,-8,4,9,-6,7)2 玉石幸穂(エクセディ)
枝廣瞳(神戸松蔭女子学院大) 4(-7,8,6,13,-8,3)2 岡田琴菜(愛知工業大)
木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎) W/L 司千莉(香ヶ丘リベルテ高)
加藤美優(吉祥寺卓球倶楽部) 4(5,6,6,7)0 村田咲紀(関西学院大)
梅村優香(サンリツ) 4(8,-6,6,7,-8,-5,7)3 赤江夏星(香ヶ丘リベルテ高)
小塩遥菜(JOCエリートアカデミー/星槎) 4(5,5,5,-9,-12,6)2 麻生麗名(日本生命)
石川佳純(全農) 4(3,7,5,-8,5)1 青木萌恵(東洋大)
安藤みなみ(トップおとめピンポンズ名古屋) 4(6,8,7,-7,-5,6)2 牛嶋星羅(レゾナック)
成本綾海(中国電力) 4(6,6,9,7)0 松本静香(十六銀行)
出澤杏佳(専修大) 4(10,3,7,7)0 高田菜々美(愛知工業大)
佐藤瞳(ミキハウス) 4(3,6,8,5)0 髙橋奈未(山陽学園高)
大藤沙月(四天王寺高) 4(6,5,6,7)0 髙橋あかり(中央大)
永野萌衣(愛知工業大) 4(5,-4,7,5,11)1 三村優果(サンリツ)
平野美宇(木下グループ) 4(4,3,4,5)0 山本怜(十六銀行)
芝田沙季(ミキハウス) 4(6,4,5,3)0 松平志穂(サンリツ)
張本美和(木下アカデミー) 4(6,8,9,4)0 阿部里歩(豊田自動織機)
面田采巳(四天王寺高) 4(1,6,-7,7,8)1 平真由香(レゾナック)
早田ひな(日本生命) 4(-7,6,2,6,4)1 大川真実(愛知工業大)