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WTTシンガポールスマッシュDay5
女子シングルスで平野美宇が張瑞(中国)と対戦。平野は1ゲーム目を取るが、2、3ゲーム目を落としてしまう。4ゲーム目は平野が取り迎えた5ゲーム目。両者気持ちの入ったプレーを見せる。張はレシーブから積極的に足を使って強打で得点を狙う。チェンジエンド後、平野のサービスが甘くなった所を見逃さなかった張。ベスト8に進出。
▲残念ながら女子単で敗退となった平野
◇男子シングルス
戸上隼輔は、モーレゴード(スウェーデン)と対戦。1ゲーム目を簡単に取った戸上であるが、2、3ゲーム目はモーレゴードが取る。戸上が4ゲーム目を取りフルゲームへ。5ゲーム目はお互いに譲らず接戦となる。10−8とモーレゴードがリードするも、次の1本は戸上が取る。運命の1本。お互いに強打を打ち合うラリーとなる。このラリーをモーレゴードが取り、勝利が決まった。
▲勝利が決まり、お決まりのポーズをみせたモーレゴード
◇混合ダブルス
世界選手権準優勝ペアの張本智和・早田ひなペアが、準決勝で樊振東・王曼昱(中国)と対戦。
攻撃にミスがない張本・早田ペアが主導権を握り、常に試合を優位に進める。樊・王も時より素晴らしいプレーを見せるが長続きせず、連続失点をしてしまう。調子ができらない間に勝負を決めたい張本・早田は手を緩めず終始中国ペアを圧倒。ストレートで勝利。決勝で、王楚欽・孫穎莎と対戦する。
▲攻撃にミスが少なかった張本・早田
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