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WTTシンガポールスマッシュDay6
本日の初戦は、張本智和とアルナ(ナイジェリア)の対戦であった。
1ゲーム目、アルナが自慢のフットワークを活かし、ほぼ全てフォアハンドドライブで攻撃を仕掛ける。強靭なフィジカルから繰り出すフォアハンドドライブは回転量が多く、また鋭い。張本もフォアハンドを使わせないようにするがアルナがそこの上をいき、アルナが先取する。
2ゲーム目。台からボールが出てしまうとアルナがフォアハンドで攻撃を仕掛けてくるので、張本はサービスでややナーバスになってしまう。台から出さないように意識するが逆に台からサービスが出てしまい、レシーブ時でもアルナがペースを握る。
結局、最後までアルナがペースを握り、ベスト8に進出した。
▲ベスト8入りを決め渾身のガッツポーズ