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WTT シンガポールスマッシュ Day5
混合ダブルス決勝が行われた。
決勝の顔合わせは、王楚欽/孫穎莎(中国)と張本智和/早田ひな(日本)が対戦。張本/早田ペアは前日中国ペアに勝利しているだけに、試合が楽しみであった。
1ゲーム目を簡単に落としてしまった日本ペア。しかし2ゲーム目は、張本の前・中陣での強打、早田の回り込みフォアハンドドライブが噛み合い「5本」でこのゲームを取る。3ゲーム目以降は接戦の展開になる。しかしサービス・レシーブでほんの少しの差があり、中国ペアが勝利し、優勝を飾った。
男子ダブルスでは、戸上隼輔/宇田幸矢が、チュウダン/ドゥダ(ドイツ)に、フルゲームの末で勝利。日本ペアは、強打をコーナーに打ち分けて得点を重ねた。
▲強打が冴えた戸上(右)・宇田
女子シングルスでは、男女を通じてシングルスで唯一勝ち残っている石川佳純が登場。1ゲーム目を接戦の末に取った石川であったが、2ゲーム目以降は相手の思い切ったプレーに対応できず敗戦してしまった。
▲「らしくなかった」石川佳純
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WTTシンガポールスマッシュ Day6
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