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●男子準々決勝
〈韓国 3-1 デンマーク〉
◯林鐘勲 8、8、-9、12 リンド
張禹珍 -9、-9、5、-3 グルーツ◯
◯安宰賢 2、11、7 アンデルセン
◯林鐘勲 -9、10、6、8 グルーツ
昨日2試合が終了した男子準決勝は、今日23日に残り2試合、韓国対デンマーク、ドイツ対チャイニーズタイペイが行われる。その第1試合、韓国対デンマークは地元・韓国が勝利を収めた。
韓国の勝利の立役者となったのは林鐘勲。1番で23年世界選手権ベスト8のリンド、4番でエースのグルーツというふたりの左腕との「左腕対決」に勝利。4番のグルーツ戦は、グルーツの縦回転サービスからの巧みなツッツキ、フリックに揺さぶられ、強打を打ち込まれたが、最後まで勇気を持って両ハンドドライブを振り続けた。抜群のフットワークでパワードライブを連発した、3番・安宰賢の安定感も光っていた。
地元・韓国男子はこれで4大会連続のメダル獲得。明日の準決勝で中国との大一番を迎える。
林鐘勲が4番でグルーツを破り、勝利を決めた瞬間