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2025.01.22

#RESULTS

【全日本】スーパーシードへの挑戦権を懸けた戦い。女子シングルス3回戦の結果

●女子シングルス3回戦の主な結果
木村光歩(中国電力ライシス) 6、7、5 杉田くるみ(神戸松蔭女子学院大)
小塩遥菜(トップおとめピンポンズ名古屋) 9、7、−10、8 高森愛央(四天王寺高)
平真由香(レゾナック) 8、11、7 香取悠珠子(星槎中)
中森帆南(中国電力ライシス) 11、2、8 鶴岡菜月(十六フィナンシャルグループ)
栗山優菜(桜丘高) 5、12、8 梅村優香(サンリツ)
青木咲智(四天王寺高) 6、−8、−13、10、8 小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎)
黒野葵衣(キヤノンメディカル) 6、−8、9、6 三輪咲里南(広島日野自動車)
牧野美玲(星槎高横浜) 7、6、−6、7 松島美空(京都カグヤライズ)
牛島星羅(サンリツ) 11、−7、11、7 田口瑛美子(カンサイホールディングス)
渡会宥(ミキハウスJSC) 6、11、7 石田心美(石田卓球N+)
原芽衣(レゾナック) 5、7、4 伊藤詩菜(四天王寺高)

 

スーパーシードの32名が登場する、明日の4回戦への挑戦権を懸けた女子シングルス3回戦。主な結果は上記のとおりとなった。

実業団プレーヤーが確実に勝ち上がる中、梅村(サンリツ)は栗山(桜丘高)とのサウスポー対決に敗れた。小柄な体でインターハイ女王となり、日本リーグでも単複で貴重な働きを見せてきた梅村だが、今大会が最後の全日本。来週行われるダブルスの部でも女子ダブルスと混合ダブルスにエントリーしており、残るダブルス2種目で上位進出を目指す。

 

梅村は栗山とのサウスポー対決に敗れる

 

ベンチに入ったサンリツの軽部優監督と、涙のピース

 

昨年、小学6年生ながら4回戦まで勝ち上がった石田心美は、渡会(ミキハウスJSC)に敗れて4回戦進出はならず。しかし、そのプレーは確実にスケールアップしており、今後もさらなる活躍が期待される。

 

3回戦突破はならずも、スケールの大きさを感じさせた石田

 

 


 

3スタープレミアムクリーンは2025年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)の使用球です。