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高校生の戸上・宮川(野田学園高)が水谷・大島(木下グループ)を破って、準決勝進出を果たした。
今回、水谷は「ダブルスを優勝したら本当に引退」と語っていただけに、悔しい敗戦となった。「全試合守りに入ってしまうパターンが多く、ほとんど相手に先手を取られていた。ベスト8という成績は過去10年くらい記憶にない。今年は五輪もある中、いいスタートを切れなかったのは悔しい」と水谷。
リコーの2ペアは健闘したが惜しくも敗退。前回ベスト8の鹿屋・有延(リコー)は、三部・及川(専修大)に対し、0-2の劣勢から追い上げたが、最後は及ばなかった。
【男子ダブルス準々決勝】
江藤慧・松下大星(クローバー歯科カスピッズ) 3(12,10,5)0 田添健汰・田添響(木下グループ)
三部航平・及川瑞基(専修大) 3(6,8,-7,-8,8)2 鹿屋良平・有延大夢(リコー)
戸上隼輔・宮川昌大(野田学園高) 3(-10,7,4,6)1 水谷隼・大島祐哉(木下グループ)
笠原弘光・上村慶哉(シチズン時計) 3(-9,8,9,8)1 池田忠功・宮本幸典(リコー)