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男子シングルス決勝、中国同士の頂上決戦を制したのは馬龍。
序盤からスタートダッシュをかけたのは馬龍。7-0と突き放し先制する。第2ゲームは接戦の展開で樊振東が取り返す。
第3ゲーム。一進一退の展開で、馬龍が6-6から9-6と連取。しかし、樊振東も攻撃の手を緩めず、9-8と迫ったタイミングで馬龍がタイムアウト。ギアを入れ替えた馬龍が11-8でこのゲームを取る。
馬龍は樊振東のミドル攻めを効果的に使い第4ゲームも連取。第5ゲームを落とすも、第6ゲームは積極的にフォアで攻撃を仕掛けてゲームの主導権を握る。
最後は、バック対バックを制して、馬龍が勝利。卓球界初となる男子シングルス2連覇を達成した。
ここぞの場面でミスがなく、圧巻の強さを見せた馬龍。一つの歴史を築いた
過去にも喜びをハートで表現した馬龍。さっきの激闘が嘘のようなチャーミングなポーズ
強力なバックハンドストレートを決めたが、最後は馬龍に狙われてしまった
【男子シングルス】
決勝
馬龍(中国) 4(4,-10,8,9,-3,7)2 樊振東(中国)