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●男子シングルス準決勝
松島輝空(木下グループ) 11、-9、7、11、7 張本智和(智和企画)
篠塚大登(愛知工業大) 2、6、-10、9、3 谷垣佑真(愛知工業大)
全男子シングルス準決勝では、松島輝空(木下グループ)が張本智和(智和企画)に対し、圧巻の攻撃力を見せて4-1で勝利、初の決勝進出を決めた。前陣での激しい打ち合いが展開される中で松島が押していく展開。張本は2-6とリードされながらも追いついた4ゲーム目をジュースで落としたことが響き、一気に勝負が決まる形となった。
格上と思われた張本を超攻撃的なプレーで押し切った松島
張本はフォアとミドルにボールを集められ、苦戦を強いられた
もう一方の準決勝は、愛工大名電中・高・愛知工業大の同期対決、篠塚大登(愛知工業大) と谷垣佑真(愛知工業大)の対戦となったが、安定性、戦術、経験に上回る篠塚に軍配。谷垣もラリー戦ではパワフルなドライブで得点を見せたが、以前より攻撃的なプレーに進化した篠塚が、終始主導権を握り続けた。
チームメイトの谷垣との同級生対決を制した篠塚
今大会、快進撃を見せた谷垣は3位
3スタープレミアムクリーンは2025年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)の使用球です。