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混合ダブルスで吉村真晴・鈴木李茄(愛知ダイハツ・昭和電工マテリアルズ)をくだし優勝を掴んだ張本智和・早田ひな(木下グループ・日本生命)が、混合ダブルスを振り返る。
張本智和
「混合ダブルスでは、これまで優勝できていないので、結果を残そうと思っていた。苦しい展開を耐えて、その先に優勝を掴むことができた。準決勝の1ゲーム目と2ゲーム目ではリードして追い上げる、完ぺきに近い試合をすることが出来た。厳しい試合を覚悟して臨んだことで良い試合が出来たと思う。早田選手は声をかけてくれるので、緊張が和らぐ。自分たちはいいコンビだと思う。早田選手とのペアでは世界選手権でも結果を残せているので、今後も組みたい」
早田ひな
「混合ダブルスは、負けられないという気持ちで乗り越えた。張本選手とお互いを信じ、自分たちらしくプレーして勝つことが出来た。今回の混合ダブルスでは、久しぶりに男子選手のボールを受けた。決勝で戦った吉村真晴選手は混合ダブルスで結果を出してきた選手なので、そういった実力のある選手と戦うことが出来てうれしかった。向かってくる相手選手に対して、自分たちのプレーが出来たことが優勝の要因だと思う。これからも相手に負けないメンタルで、自分らしいプレーができるように一戦一線頑張っていく」