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日本女子は準決勝でドイツと対戦。各試合は接戦となったが終わってみれば3-0のストレート勝利となった。
トップで早田ひなが、ミッテルハムと対戦。ゲームカウント1-2とリードを許す展開となるが早田は、まだ大丈夫、と感じていたという。見事4ゲーム目を奪うも、5ゲーム目は1-5とリードを許しチェンジコートをする。しかしうまく緩いボールを織り交ぜこのゲームを逆転。先取点をもたらす。
2番は伊藤美誠。世界最高峰のカットマン・ハンインに対し、連続で強打を浴びせストレートで勝利をする。
3番は木原美悠。接戦となるが、ペン表選手・シャンシャオナに対し臆することなく攻めて勝利。見事起用に応えた。
「目標である中国との対戦。難しい試合になると思いますがしっかり準備をして挑みます」と渡辺監督。
▲早田ひな
▲伊藤美誠
▲木原美悠