アジア選手権女子シングルスにおいて、早田ひなが優勝し、混合ダブルス・団体と合わせて3冠となり、日本勢として、枝野とみえ以来47年ぶりとなる快挙を達成した。
早田ひなは、準決勝で芝田沙季と対戦。フルゲームの激戦となった同士討ちを制し、決勝へと進んだ。決勝では、安藤みなみを破って勝ち上がってきた申裕斌(韓国)と対戦。第1ゲームを先制されながらも3ゲーム連取し、優勝を決めた。
【準決勝】
早田ひな 3(7,-8,9,-8,10)2 芝田沙季
申裕斌(韓国) 3(-8,9,8,7)1 安藤みなみ
【決勝】
早田ひな 3(-7,4,8,4)1 申裕斌
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